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DAS M4A1を官給仕様に。強化リブの種類part2

ALCMです!

久々のブログの更新になります!

今回はDAS再刻印のご依頼をいただきました!


アッパーレシーバーのフォージ加工官給化、コルトディフェンス刻印を施工致しました。

・参考画像

DASのレシーバーは写真と同じロアレシーバーの造形になります。


お客様から「COLT MFGではないのですか?」とご質問をいただいたため今回記事にしました。



こちらが実銃のCOLT DEFENSE M4A1の画像になります。

強化リブの形状はむっちり形状です。


むっちり強化リブでMFG個体は軍用は、筆者は資料で見たことがないためもし画像などありましたら提供お願いします!


ご自身のエアソフトガンのコルト刻印を完璧にするにはどうすればいいのか!

改めてお伝えします!




・現行一般兵DEFENSE LOWER 打刻ではなくレーザー刻印です。

アッパーは13629打刻の□(BEFE)フォージになります。

赤い矢印が見分けるポイントになります。


こちらがDEFENSE M4カービン

強化リブがムッチリじゃないモデルです。


テイクダウンピンのスプリングが入る部分の盛り上がりがショートカットされています。


同一個体の反対側です。コルトディフェンス刻印と刻印されております。




こちらも同じM4カービンと同じ個体で、テイクダウンのスプリング部分が省略されておりますが、刻印はDEFENSEではなくMFGになります。


ご覧の通りスプリング部分の盛り上がりが省略されているレシーバー(むっちりじゃない)に関してはMFG、DEFENSEの二種類の刻印が存在します。


上記の考察を踏まえ、DASレシーバーの形状はむっちりなので現行ロット

URGIを使う、RANGER装備をされるという意見を参考に施工致しました。


完成品をご覧ください。


・完成品



むっちり強化リブ、ディフェンスの打刻時代のモデルを再現しました。

コルトは年代によってセレクターのフォントもすべて変わるので厄介です。



・最後に皆様にご周知いただきたいこと


皆様GBB AR15はMWSをご使用になっている方が多いと思います。

そんな方に必見の情報になります。


そんなレシーバーの形状はこだわらないよ!っていう方はスルーしてください。



・旧型リブ M4A1

矢印部分がおにぎりのようにつぶれています。これがM4A1の旧型リブの特徴です。

HK416・MR556もつぶれています。確認してみてください!M16A4や違うモデルでもおにぎりマグディフェンスを確認できます。




・旧型強化リブ M16A2ロア

矢印の部分が尖っています。おにぎり形状にはなっておりません。

矢印のエリアの名前はマグディフェンスと呼ばれております。


マグディフェンスの形状が大きく異なります。

強化リブでマグディフェンスが尖っているものでM4A1は現状の資料で見たことがありません。




こちらはMWS M4A1になります。

上記の内容を踏まえると、MWS ロアはM16A2系統

にしか使えないと考察できます。


M4A1形状にする場合は、マグディフェンスの加工が必要です!

弊社で行えます!安心してください!


以上です!信じるか信じないかはあなた次第です!

また次回!


 
 
 

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