BCM4の刻印と鍛造80%ロアベースVFCへの刻印
- ALCM中の人
- 2024年9月2日
- 読了時間: 2分
ALCMです。本日は弊社で取り扱いのある、鍛造VFC V3エンジン対応ロアレシーバーのご紹介と、BCM刻印の歴史についてお伝えできればと思います!
1.BCM刻印の種類
BCMの刻印は大きく分けて3種類に分別されます。
各種ご紹介致します。

①BCMロゴなし刻印

②BCM刻印

③☆BCM刻印
大きく分けてこの3種類になります。弊社ではこの3種類とも取扱あります!
またこのBCMですが、1~3に関して同じインゴット(鋳造型)のレシーバーが使用されています。強化リブの形も同等のモデルになっています。
そんな中!
弊社の取り扱いの鍛造VFC V3レシーバーですがこのBCMのインゴットと同じ形状のものが使われております。
早速セラコート刻印済みの完成品をご覧ください!




荒々しい鍛造痕がまさに実物!っていうイメージを演出しております。
セレクターのストッパーのリブの形状もBCMと同等のインゴットになっております。
まさにBCM用と言っても過言ではない弊社の製品だと自負しております。
打刻風な演出もできて、よりリアルに仕上がっております。

実銃でも肌はガタガタ、打刻傷多いレシーバーは多々ございます。気になる方は一つ一つパテで埋めますのでご希望の方はおっしゃってください。。別途費用
最後に。最新型のBCMのインゴットについてご紹介します。

最新型2023年ごろからみられる☆BCM個体です。
打刻は変わらずで、強化リブがなだらかになっております。
こちらは、FNのAR15系統に見られるインゴットです。おそらくインゴットのメーカーを変更したのだと思われます!多分!詳しい方間違ってるよ!っていう方教えてください!

参考までにFNのARのロアです。
また明日お会いしましょう!では!
Comments